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18日の債券市場見通し=リスク選好で軟調な展開か
2016-02-18 08:18:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)151.00円−151.30円、長期国債利回り0.040%−0.070%
18日の円債市場は、リスク選好で軟調な展開か。
原油高・株高・債券安という前日の米国債市場の流れを引き継ぎ、売り優勢でスタート。財務省が実施する5年国債入札は、今月16日のマイナス金利適用開始後初の国債入札となるが、「弱めの入札結果となり、円債の重しとなりそう」(銀行系証券)との見方。日経平均株価が一段の上値を試す局面では、安全資産としての円債には、売り圧力が強まりそうだ。
こうしたなか、マイナス金利付き量的緩和の導入に反対した石田日銀審議委員の講演・会見が注目される。「マイナス金利による銀行経営への悪影響が指摘されているので、銀行界出身の石田委員の発言は大きい」(同)という。
提供:モーニングスター社




