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金融・経済ニュース

17日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、神経質な展開か―原油価格に注意

2016-02-17 08:36:00.0

予想レンジ:1ドル=113円00銭−115円00銭

 17日の東京外国為替市場でドル・円は神経質な展開となりそうだ。前日は株安や原油安再燃を受けたリスク・センチメントの悪化を背景に1ドル=114円台後半から一時113円台半ばまで反落している。

 サウジアラビア、ベネズエラ、カタール、ロシアは16日、原油生産をめぐりが増産凍結に条件付きで合意。米国株は原油価格の安定性が増すとの見方から上昇する一方、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物は減産にまで踏み込めなかったことや、他の主要産油国が増産凍結に同調しない可能性から下落した。

 足元のドル・円は、原油や株価動向を受けた市場のリスク回避傾向に左右される流れが続く。原油価格の不安定な動きはリスク回避の動きを呼び込みやすく、WTIの時間外取引には引き続き注意が必要だろう。ただ、前日は米株高となっており、日経平均も上昇すれば原油安をある程度帳消しにはしそうだ。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社