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金融・経済ニュース

今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、原油価格の動きに注意

2016-02-16 19:07:00.0

予想レンジ:1ドル=113円00銭−115円00銭

 16日のNY外国為替市場では、原油価格の動向をにらんだ神経質な展開と見る。

 サウジアラビア、ロシア、ベネズエラ、カタールの4カ国石油相が非公式会談を行い、産油量を1月の水準で凍結することで合意したが、時間外取引でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格は上げ幅を縮小。ドル・円も1ドル=114円を割り込む場面が見られた。欧州金融不安は後退しているものの、金融市場は依然として不安定。原油価格の下落が続くようならリスクオフのドル売り・円買いが上値を抑えるだろう。

 米経済指標は、2月ニューヨーク連銀製造業景気指数(市場予想の平均値はマイナス10.50)が前月(マイナス19.37)から改善する見通しで、原油価格が落ち着いていればドル買いの支援材料となる。ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁の講演があるものの、FOMC(米連邦公開市場委員会)の投票権を持たないため材料視する向きは少なそうだ。そのほかの経済指標は、NAHB住宅市場指数は(同60は1月と同水準)など。

 (日付は現地時間)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社