金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(2月15−18日):豪ドル・円=SBILM
2016-02-15 09:58:00.0
豪ドル・円
前週は序盤から株価や原油価格が大幅下落となったことを受けて、投資家のリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる円を買う動きが優勢となった。その後、豪州の経済指標が堅調な結果が続いたことから、やや底固い動きも見られた。しかし、円買いの勢いは止まらず、豪ドル・円は77円60銭まで下落し、2012年6月以来の安値を付ける動きとなった。その後は、思惑も交錯し、80円台まで反発する動きとなった。
今週は底固い展開が予想される。大きく下落した反動が各市場で始まっており、これが継続するようなら、豪ドル・円もいったん値を戻す動きとなる可能性も考えられる。特に前週発表された豪州経済指標が比較的堅調な結果だったことから、この流れが続けば堅調な動きが続く可能性も考えられる。今週は、17日に景気先行指数、18日に雇用統計が予定されており、結果には注目したい。ただ、原油や株価の動きが引き続き不安定となる場合には、その影響を受ける可能性も想定しておきたい。
<予想レンジ>
1豪ドル=79円00銭−82円10銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




