金融・経済ニュース
12日の東京外国為替市場=ドル・円、首相と日銀総裁の会談で一時113円回復
2016-02-12 15:35:00.0
12日の東京外国為替市場でドル・円は上下に大きく動く展開となった。11日に米利上げ見通し後退やリスク回避の動きを背景に円高が加速し1ドル=110円98銭まで下落したが、その後は政府・日銀による為替介入のうわさもあり反発。東京時間朝は112円台半ばを中心に推移した。
その後、日経平均株価が大幅安で始まると、リスク回避のドル売り・円買いが加速。一時111円91銭まで下落した。ただ、黒田日銀総裁が官邸入りし安倍首相と会談したと伝わったことで反転。午後1時前には113円台を回復する場面も見られた。もっとも113円回復後は戻り売りにさらされ再度112円を割り込んでおり、出入りの激しい展開が続いている。なお、日経平均終値は前営業日比760円78銭安の1万4952円61銭で、1年4カ月ぶり1万5000円割れとなった。
午後3時20分時点は1ドル=112円11銭、1ユーロ=126円78銭、1ユーロ=1.1308ドル。
提供:モーニングスター社




