金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(2月8−12日):ユーロ・円=SBILM
2016-02-08 10:01:00.0
ユーロ・円
前週は週明けから米経済指標がさえない結果が続いたことや、FRB(米連邦準備理事会)副議長のハト派発言が影響して、ドルが対ユーロなどで下落となり、ユーロ・円も堅調な動きとなった。しかし、世界的な株価下落や、資源価格の下落を受けて、投資家のリスク回避の動きが強まり、ユーロ・円は軟調な動きとなった。ただ、ユーロは主要通貨に対して堅調な動きとなっていることから、ユーロ・円も底固い動きとなった。
今週は上値の重い動きが予想される。前月末から日米の金融政策発表(前々週)、米雇用統計(前週)の発表が続き、マーケットの注目がユーロからやや逸れていた。ユーロは、底堅い動きが続いているが、日米のイベントが終了したことから、ユーロに注目が向く可能性もある。12日はドイツ、ユーロ圏のGDP(国内総生産)も発表される。特に、ECBによる3月の追加緩和の可能性が再びクローズアップされれば、上値の重い動きが続く可能性も考えられる。
<予想レンジ>
1ユーロ=128円26銭−131円66銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




