youtube fund_beginer fund_search fund_look

金融・経済ニュース

今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、米雇用統計が予想上ブレでも上値限定か

2016-02-05 18:36:00.0

予想レンジ:1ドル=116円00銭−117円50銭

 5日のNY外国為替市場では、米1月雇用統計が注目となる。非農業者部門雇用者数の市場予想の平均値は前月比19万人増。12月の29万2000人から比べると鈍化するものの、安定した雇用回復の目安となる20万人増とほぼ同水準が見込まれている。

 ただ、不安定な動きを続ける原油価格が足かせとなっており、雇用統計が予想を上回っても素直な反応が見られるかは微妙。雇用者数が前月と同程度以上の伸びとなれば別だが、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油価格の動き次第ではドル買いも限定的となりそう。一方、リスクオフの動きになりやすいだけに、予想を下回れば米利上げ期待が一段と後退しドル売りが加速する可能性がある。

 このほかの米経済指標は、1月貿易収支(市場予想の平均値は432億ドルの赤字)、12月消費者信用残高(同160億ドル)など。

 (日付は現地時間)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社