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金融・経済ニュース

今晩のNY為替の読み筋=米クリーブランド連銀総裁の発言などに注意

2016-02-04 18:19:00.0

予想レンジ:1ドル=116円70銭−118円20銭

 ドル・円は3日、低調な1月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況指数やダドリー米ニューヨーク連銀総裁のハト派発言を受けて1ドル=120円近辺から一時117円04銭で急落した。

 この下落で日銀のマイナス金利導入後の上げ幅を完全に打ち消した。4日の東京時間は自律反発から戻したが、118円台を回復するのが精一杯。今晩はカプラン米カンザスシティー地区連銀総裁(ややハト派、投票権なし)、メスター米クリーブランド地区連銀総裁(タカ派、投票権あり)が発言する。ダドリー総裁に続きハト派的な発言を行えばドル売りが加速し、117円を割り込むこともありそうだ。特に年4回程度の利上げを想定する昨年12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)中央値予測に満足していると発言した、メスター総裁には注意したい。

 米経済指標は新規失業保険申請件数、12月耐久財受注、1月チャレンジャー人員削減数。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社