金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、原油価格の下落受け上値重い展開か
2016-02-02 18:34:00.0
予想レンジ:1ドル=120円00銭−121円00銭
2日のNY外国為替市場で、ドル・円は上値の重い展開とみる。日銀によるマイナス金利導入を材料にしたドル買い・円売りは一服し、再び上値を追うには追加の材料が必要となりそう。ただ、きょうは注目したい米経済指標はなく、株価や商品市況などをにらみながら神経質な展開が予想される。
特にWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物が前日に5営業日ぶりの反落したことで、市場の警戒感が高まってきた。WTIはその後の時間外取引でも急落しており、欧州株も序盤はさえない。この流れを引き継いで米国株が調整すればリスク回避のドル売りがドル・円の上値を圧迫する可能性が高い。
きょうはジョージ・カンザスシティー連銀総裁が講演する。16年のFOMC(米連邦公開市場委員会)の投票権を持っているだけに、利上げ時期などの発言には注目。(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




