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金融・経済ニュース

29日の債券市場見通し=緩和地合い整う日銀の動向を注視、経財相交代は買いで反応

2016-01-29 08:30:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)149.30円−149.60円、長期国債利回り0.210%−0.240%

 29日の円債市場は、日銀の追加緩和の有無が焦点となる見通し。市場では、「追加緩和なし」との見方が大勢。「残り少ない緩和カードを『原油』や『中国』といった状況で使う可能性は低い」(銀行系証券)との見方。サプライズ好きの黒田総裁にとっては、緩和地合いが整う格好だ。

 一方、前日の米債券市場は、耐久財受注額の減少などを手掛かりに反発となったが、原油先物相場や米株上昇で上値に重さが残った。国内市場では、経財相の交代は買いで反応、日銀の追加緩和の有無で相場のレンジを広げそうだ。仮に、見送りとなった場合は、債券市場では失望売りが膨らむが、「株安円高が支えとなる」(銀行系証券)との見方。

提供:モーニングスター社