金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=FOMC声明文、ハト派的ならドル売りも
2016-01-27 18:05:00.0
予想レンジ:1ドル=117円20銭−119円20銭
きょうの注目は当然、FOMC(米連邦公開市場委員会)声明文となる。前週、ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁が追加緩和を示唆したため、FRB(米連邦準備制度理事会)や日銀もハト派に傾くのではないかとの見方が強くなってきた。
足元の株安、原油安を受けFRBの追加利上げは年内1回程度ではないかとの見方すら市場では出ている。今回は議長会見や経済見通しが予定されておらず、利上げはなさそう。声明文で金融市場の混乱が物価上昇や成長率見通しに影響すると書かれていれば、市場はハト派的と受け取り、ドル売り・円買いにつながる可能性はありそうだ。
ただ、「ハト派的なFOMCは市場のリスク回避傾向を弱める」(みずほ証券27日付リポート)。ハト派的な声明文となっても米国株や原油先物などリスク資産が押し上げられれば、ドル・円には下値の支えとなる。
米経済指標は12月新築住宅販売件数。
(日付は現地時間)
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社




