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今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、原油価格の動向にらみ神経質な展開か
2016-01-26 18:57:00.0
予想レンジ:1ドル=117円00銭−118円50銭
26日のNY外国為替市場で、ドル・円は神経質な展開とみる。
27日にFOMC(米連邦公開市場委員会)、29日に日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて積極的には動きづらいが、原油価格の低迷が続けばリスクオフの円買いが加速しそう。WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は時間外取引で再び1バレル=30ドルを割り込んでおり、引き続き原油価格の動きには注意したい。
米経済指標は11月S&Pケース・シラー住宅価格指数、1月消費者信頼感指数など。市場予想の平均値はケース・シラーが前月比0.8%上昇、消費者信頼感が96.5(前月も96.5)と大きな変動はなく、予想通りの結果なら市場の反応も薄そうだ。
今回のFOMCでは議長会見が予定されておらず、政策の変更はないとの見方が大勢。一方、日銀による追加金融緩和への思惑も出始めている。年初から金融市場が不安定な動きをみせるなかで日米中銀の見解には注目しておきたい。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




