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金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(1月25−29日):豪ドル・円=SBILM

2016-01-25 09:54:00.0

豪ドル・円

 前週はその前の週末に80円台を割り込んで引けたことを受けて、週明けから値頃感の買い戻しが先行した。しかし、原油価格の大幅下落が続いたことや世界的に株価が大きく下落したことを受けて、資源国・新興国通貨が下落となり、豪ドル・円は79円21銭まで下落し、2012年6月以来の安値を付ける動きとなった。週後半には原油価格が反発し、株価も大きく上昇したことを受けて、週末には83円53銭まで上昇する動きとなった。

 今週は底固い動きが予想される。原油価格の下げが一服していることや、前週末に株価も大きく反発していることから、週明けは引き続き底固い動きが考えられる。ただ、需給問題を抱える原油市場だが、問題解消への動きがあれば堅調な動きが続き、豪ドルにもフォローとなるが、そうでなければ反落の可能性も考えられる。そのため、関連の報道などには注目したい。また、27日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)が予定されており、政策の変更なしがコンセンサスとなっているが、最近の金融市場の不安定もあり、ハト派的な声明が出る場合には利上げ期待の後退観測から、豪ドルは対ドルで堅調な動きとなる可能性も考えられることから注目したい。

<予想レンジ>
1豪ドル=81円00銭−85円40銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社