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金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(1月25−29日):ユーロ・円=SBILM

2016-01-25 09:52:00.0

ユーロ・円

 前週は週序盤に堅調な動きとなったものの、このところ続いた127円台から128円台のレンジ内の動きが意識され、引き続きレンジ内の動きが続いた。その後、注目されていたECB(欧州中央銀行)理事会後の定例会見で、ドラギECB総裁が次回3月の理事会で追加緩和を打ち出す可能性を示唆したことを受けて、ユーロが主要通貨に対して下落となり、ユーロ・円は126円18銭まで下落し、2015年4月以来の安値を付ける動きとなった。その後は、下落が続いた原油価格や株価が大きく上昇したことを受けて、週末には128円台まで上昇する動きとなった。

 今週は底固い動きが予想される。前週は、ECB総裁が追加緩和の可能性も示唆したものの、事前に予想されていたことあり、下げは一時的となった。引き続き、127円台から128円台のレンジ内の展開が考えられるが、FOMC(米連邦公開市場委員会)でハト派的な声明が出るようなら、対ドルで上昇となり、対円でも堅調な動きとなる可能性も考えられる。また、引き続き原油や株価が下落となり、リスク回避の動きが強まる場合には、円と同様に主要通貨に対して上昇となり、対円でも比較的底固い動きも考えられる。

<予想レンジ>
1ユーロ=126円79銭−129円04銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社