youtube fund_beginer fund_search fund_look

金融・経済ニュース

21日の債券市場見通し=強含み、株下げ渋れば上値に重さが残る展開か

2016-01-21 08:34:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)149.50円−149.70円、長期国債利回り0.200%−0.220%

 21日の円債市場は、リスク回避で強含みの展開となりそうだが、日経平均株価が下げ渋れば上値に重さも残る可能性がある。

 前日の米国市場で債券市場は反発。原油、株価が下げ止まらず、安全資産として見直され、米10年国債利回りは一時、フシ目の2%を割れる場面があった。

 国内市場では、財務省が実施する20年国債入札への関心が集まる。「歴史的な低金利水準からの反転のきっかけになったのが、昨年1月22日に実施された20年1月国債入札の不振だった」(銀行系証券)という。今回も同様の動きとなるかが注目される。

 一方、年初から続くリスク・オフの原因は、「中国や原油でもなく、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ」(国内証券)との指摘もあった。26−27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)までリスクに対する警戒ムードが和らぎそうになく、債券市場は堅調な展開が続きそうだ。

提供:モーニングスター社