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中国:伸び悩む固定資産投資、外資は実行ベースで3割減=2015年
2016-01-19 14:14:00.0
中国政府・国家統計局は19日、2015年における主要経済指標を発表した。国内総生産(GDP)の伸び率は6.9%で、1991年以降で最も低い数値だった。特に固定資産投資の伸びが10.0%にとどまったことが、成長鈍化の大きな原因になった。外資による投資は実行ベースで前年比29.6%減だった。
固定資産投資は2013年が19.6%増(物価変動の影響を除いた実質ベースで19.2%増)、14年は15.7%増(15.1%増)だった。2015年は10.0%増(12.0%増)だった。
実行ベースでは13年が20.1%増、14年は10.6%増、15年は7.7%増だった。
2015年には政府予算による投資が実行ベースで15.6%増だった。中国国内による融資を受けての投資は5.5%減、自己資金によるものは9.5%増、外資によるものは29.6%減だった。
外資による投資は2013年には3.7%減、14年には6.3%減だった。(編集担当:如月隼人/配信:サーチナ)
提供:モーニングスター社




