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金融・経済ニュース

19日の東京外国為替市場見通し=中国GDPが注目、予想下回った場合は注意

2016-01-19 08:36:00.0

予想レンジ:1ドル=116円00銭−118円00銭

 19日の東京外国為替市場では午前11時に発表される中国の15年10−12月期実質GDP(国内総生産)が注目となる。

 市場予想は前年比6.9%増で、前回から横ばいとの予想。6年ぶりに7%を割り込んだ7−9月期に続き、2期連続の7%割れとなる見込みだ。ただ、予想通りなら足元で高まる中国景気に対する過度な懸念はいったん後退し、リスクオフの流れは一服しそう。原油、鉄鉱石などの資源価格や株価が上昇すればドル・円も買い優勢となりそうだ。

 注意したいのは予想を大きく下回った場合。世界景気の減速不安が高まりリスクオフが一気に進みそうで1ドル=116円を割り込む可能性もある。その他、中国経済指標としては12月小売売上高、12月鉱工業生産、12月固定資産投資が発表されるが焦点はあくまでGDP。影響力は限定的だろう。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社