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金融・経済ニュース

今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、小売関連や製造業関連の米経済指標に注目

2016-01-15 19:04:00.0

予想レンジ:1ドル=116円70銭−118円30銭

 15日のNY外国為替市場では、小売関連や製造業関連など相次ぐ米経済指標に注目したい。小売関連は12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数、製造業関連では12月鉱工業生産や1月ニューヨーク連銀製造業景気指数。市場予想の平均値は小売売上高が前月比0.1%減、消費者信頼感指数は92.9、鉱工業生産は同0.2%減、製造業景気指数はマイナス4.00となっている。

 原油価格の低迷が個人消費の追い風として期待され、小売関連の経済指標が予想を上回ればドル買いの材料になりそう。一方で、中国をはじめとする世界的な景気の減速懸念から製造業の先行きは不透明感を増している。きょうも中国金融市場は不安定な動きを見せ、米株価指数先物や原油先物も時間外取引で下落しているだけにリスク回避の動きが活発化しやすい。製造業関連の指標が予想を下回ればセンチメントの悪化で円買いが加速することはあり得る。

 また、FOMC(米連邦公開市場委員会)の投票権を持つダドリー・ニューヨーク連銀総裁の講演を行う。FOMCの副議長でもあり、足元の原油価格低迷や中国市場に対してどのような見解を示すか注目が集まる。

(日付は現地時間)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社