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金融・経済ニュース

14日の債券市場見通し=強含みで史上最低金利にタッチか

2016-01-14 08:24:00.0

予想レンジ:債券先物中心限月(3月限)149.50円−149.60円、長期国債利回り0.195%−0.2110%

 14日の円債市場は、強含みで推移し、15年1月に付けた史上最低金利の0.195%にタッチする場面もありそうだ。

 安全資産とされる国債市場に資金が流れ込んでいる。「年末年始からの世界的リスクオフ・ムードの震源のひとつだった中国人民元は、当局が下支えに動き始めたことで幾分、落ち着きつつあるが、もうひとつの震源である原油市場にまだ一服感はない」ということが背景。

 前日の米債券市場は、米株式市場の大幅反落を受けて続伸。国内市場でも、リスク回避の動きが強まり、円債は買いが優勢となる見通し。日銀の国債買い入れが円債をサポートするなか、月末に向けて追加緩和観測が浮上しやすく、高値警戒感からの売りを吸収して強含みで推移しそうだ。

提供:モーニングスター社