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13日の債券市場見通し=軟調地合いも下げ渋る展開か
2016-01-13 08:27:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(16年3月限)149.20円−149.40円、長期国債利回り0.210%−0.230%
13日の円債市場は、軟調地合いも下げ渋る展開か。
前日の米国市場では、ニューヨーク原油先物相場がフシ目の1バレル=30ドルを下回ったほか、NYダウが一時200ドル近くまで下げ、その後、急速に戻し、最終的には100ドル以上の上昇となるなど不安定な動きが続き、安全資産である米債券への需要が強まった。
国内市場では、株高が重しとなる見通しで、高値警戒感から反落となる公算が大きい。「年初からの相場ラリーで、15年1月に付けた過去最低の金利水準が視野に入っているだけに、さすがに調整圧力も生じやすいタイミングだろう」(銀行系証券)との見方。
財務省が実施する物価連動債入札の全体市場に与える影響は乏しいようだ。
提供:モーニングスター社




