金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円、117円台半ばでしっかりした展開か
2016-01-12 18:33:00.0
予想レンジ:1ドル=116円70銭−118円50銭
12日のNY外国為替市場で、ドル・円はしっかりした展開とみる。
ドル・円は各国の株式相場の荒れ模様と相関性が薄れつつある。日足チャートでみると前週後半からおおむね1ドル=117円台半ばで下げ止まっており、短期的には同水準が下値支持線となりそうだ。欧州の株式市場では主要株価指数が堅調に推移していることから、リスクオフの流れが一服すればドルを買い戻す動きが強まる可能性が高い。
一方で、中国市場に端を発した投資家の不安心理を払しょくするような材料は乏しく、米国企業の決算発表を見極めたいとするムードも広がってきた。積極的なドル買いは期待しづらく、米国株の戻りが鈍いようならドル・円の上値も限定的だろう。
なお、きょうはラッカー・リッチモンド連銀総裁の講演と、オバマ米大統領の一般教書演説が予定されている。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




