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7日の東京外国為替市場=ドル・円急落、昨年8月以来の117円台
2016-01-07 15:16:00.0
7日の東京外国為替市場でドル・円は急落し、昨年8月24日以来の1ドル=118円割れとなった。朝方は人民元の対ドル基準値設定待ちから118円半ばでのもみ合いに終始。日経平均株価は売り先行となったが、ドル・円に目立った動きは出ていない。
午前10時15分すぎに中国人民銀行が人民元の対ドル基準値を前日から0.5%安水準となる1ドル=6.5646元に設定したと伝わると、人民元安誘導の観測を嫌気したリスク回避のドル売り・円買いが一気に進行。中国株も寄り付きから大幅安となり、CSI300指数の下落率が7%を超したため取引開始後30分程度で全株価指数および株価指数先物が終日取引を停止した。ドル・円は118円70銭近辺から117円67銭まで下落している。
午後はドルの押し目買いが入り一時118円台を回復する場面も見られたが、日経平均の下げ幅が400円を超したことから全般的には上値の重い流れは変わっていない。
午後3時時点は1ドル=118円00銭、1ユーロ=127円76銭、1ユーロ=1.0824ドル。
提供:モーニングスター社




