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金融・経済ニュース

5日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、中国株を受けた動きに注意

2016-01-05 08:46:00.0

予想レンジ:1ドル=118円00銭−120円00銭

 5日の東京外国為替市場は、引き続き中国株の動きに注意したい。前日は中国経済指標を受けた中国株の下落やイランとサウジアラビアの国交断絶による世界的な株安を受けリスクオフとなり、一時1ドル=118円69銭まで下落したあと、119円台半ばまで買い戻された。

 前日は新年早々から大荒れの展開となったが、きょうは目立った経済指標やイベントがなく引き続き中国株にらみとなりそうだ。上海総合株価指数の下落率が7%で収まったのはサーキットブレーカー発動による人為的なもの。中国株安が止まらなければリスク回避のドル売り・円買いが続く可能性は高い。

 15年10月15日に直近安値118円06銭を付けており、ここが足元の下値支持線となる。直近、黒田日銀総裁は追加緩和に前向きな発言をしていることから下落局面では一定の押し目買いも入りそうではあるが、上値はしばらく重たいと見ておきたい。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社