金融・経済ニュース
1月4日の債券市場見通し=底堅い展開か
2016-01-04 08:18:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(16年3月限)149.00円−149.20円、長期国債利回り0.260%−0.270%
16年最初の取引となる1月4日の円債市場は底堅い展開か。国内が休場中の米国市場は株安・債券高となった。景況感の下ブレリスクに対して、投資家の運用リスクを回避する行動が強まり、安全資産としての債券買いに傾いた。
国内市場でも、米債券高の好地合いを引き継ぎ、買い先行でスタートしそうだ。もっとも、あすの10年国債入札を控え、積極的に上値を追う動きは見込みにくいが、日銀の買い入れ増額が一段と好需給を演出する見通し。
「今月は、国債入札と日銀会合を除く営業日が10日しかない。そのため、増額となる日銀の長期国債買い入れオペが、連日通知される予定。きょうはその第1回目が実施され、円債をサポートする見通し」(銀行系証券)という。
提供:モーニングスター社




