金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=年末年始のドル・円、意外に多い材料で動いてくる可能性も
2015-12-30 18:08:00.0
予想レンジ:1ドル=119円50銭−121円00銭
FRB(米連邦準備制度理事会)が12月FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げを実施して以降のドル・円は下落が続く。利上げ前の1ドル=122円台から25日には120円00銭まで下落。利上げペースが市場予測より低いのではないかという見方や、原油安を受けたリスク回避がドル売り・円買いの要因となったようだが、足元は下げ止まり120円台でのもみ合いとなっている。
年末年始に関してだが意外に経済指標、イベントが多く、結果次第でドル・円が動いてくる可能性はあるので原油価格とともに注意したい。また、ここ数年続く日銀総裁の新年インタビューも要注目。市場では日銀の追加緩和観測が後退しているが、物価目標の達成と合わせどのように発言してくるかだろう。
<年末年始のおもな経済指標、イベント>
30日=米11月中古住宅販売成約数
31日=米新規失業保険申請件数、米12月シカゴPMI(購買部協会景気指数)
1月1日=中国12月製造業PMI
3日=フィッシャーFRB副議長講演
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




