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金融・経済ニュース

28日の東京外国為替市場=ドル・円、短期筋のドル買いで一時120円52銭まで反発

2015-12-28 15:08:00.0

 28日の東京外国為替市場でドル・円はジリ高となっている。朝方の11月鉱工業生産は前月比1.0%減で3カ月ぶりのマイナス。市場予想の同0.5%減も下回ったが、ドル・円は1ドル=120円20銭近辺から動いていない。

 その後は日経平均株価が買い先行となったこともあり、短期筋のドル買いから流入し一時120円52銭まで上昇した。ただ、年末で商いは引き続き薄く、オセアニア市場も休場。ドル・円を大きく動かす力はなく午後は120円30−50銭の狭いレンジ圏で停滞した。

 農林中金総合研究所は11月鉱工業生産について、前週から発表が始まっている11月の消費関連指標からは、温暖だった天候要因が手伝い消費は再び軟調な動きとなっていることが示されていると指摘。12月も基本的には例年よりも暖かいことから消費の低調さが長引き、景気持ち直しを阻害する可能性があるとした。

 午後3時時点は1ドル=120円41銭、1ユーロ=132円15銭、1ユーロ=1.0974ドル。

提供:モーニングスター社