金融・経済ニュース
FX週間マーケット展望(12月28−1月8日):ドル・円=SBILM
2015-12-28 09:50:00.0
ドル・円
前週はクリスマス休暇の時期に入り、全般的に方向感に乏しい動きとなったものの、米経済指標の悪化もあり、ドルは上値の重い動きとなった。そして、週末には黒田日銀総裁が講演で追加緩和への積極的な発言がなかったことを受けて、円買いが優勢となり、ドル・円は120円06銭まで下落し、11月2日以来の安値を付ける動きとなった。
今週は小動きの展開が予想される。年末年始を控えて市場参加者も少なく、限定的な動きが考えられる。ただ、年末までは米国の経済指標の発表が続くが、前週の指標発表では悪化が目立っていたことから、改善する場合より、悪化した場合の反応の方が大きくなる可能性も考えられることから、結果には注目したい。そして、年明けには、米雇用統計も控えており、結果を受けて追加利上げに対する期待感が高まるようなら、ドルの支援材料となるだろう。
<予想レンジ>
1ドル=119円42銭−121円50銭
(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)
提供:モーニングスター社




