金融・経済ニュース
今晩のNY為替の読み筋=米7−9月期GDP確定値に注目
2015-12-22 18:36:00.0
予想レンジ:1ドル=120円00銭−121円50銭
22日のNY外国為替市場では、米7−9月期GDP(国内総生産)の確定値に注目した。市場予想の平均値は前期比年率1.9%のプラスと、改定値の同2.1のプラスから下方修正される見通し。予想を上回れば米景気の回復基調を背景にFRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースへの思惑が入るだろうが、予想通りの結果ではドル売り圧力が強まりそうだ。
このほかの米経済指標では、10月住宅価格指数は市場予想が前月比0.5%上昇、中古住宅販売件数は同535万件(前月比0.2%減)。住宅価格指数はやや上昇するものの、中古住宅販売件数は前月から減少する見通しで、こちらもドル・円の支えとしては力不足。
また、原油価格の低迷からリスク回避のドル売り・円買いが入りやすい。クリスマス休暇入りする外国人投資家も多いだけに、米経済指標が下ブレればドル・円の下げも大きくなる恐れがある。
(日付は現地時間)
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提供:モーニングスター社




