金融・経済ニュース
22日の債券市場見通し=底堅い展開か
2015-12-22 08:25:00.0
予想レンジ:債券先物中心限月(16年3月限)148.95円−149.15円、長期国債利回り0.265%−0.275%
22日の円債市場は、底堅い展開か。
ニューヨーク原油先物相場が安値を更新したことで、世界景気に対する不透明感が強まり、前日の米債市場は3日続伸となった。「原油価格の地合いの悪さは、米国債の下支えとなったが、円債市場の方向感に対する示唆は小さそうだ」(銀行系証券)という。
18日の日銀の異次元緩和に対する補完措置では、長期国債買い入れの平均残存期間を延ばすことが決まり、前日の円債市場は長期国債を中心に買いが優勢となった。ただ、利益確定売りも出やすい水準で、一段の上値は見込みにくいようだ。
財務省が実施する2年国債入札は、過去最低利回りでの落札が見込まれるが、「消化不安はない」との見方が多い。
提供:モーニングスター社




