youtube fund_beginer fund_search fund_look

金融・経済ニュース

FX週間マーケット展望(12月21−25日):ポンド・円=SBILM

2015-12-21 10:07:00.0

ポンド・円

 前週は原油、株価が軟調な動きとなったことを受けて、週明けから英ポンドも軟調な動きとなった。ただ、英国の雇用や小売売上高が市場予想を上回ったことから、一時堅調動きも見られた。しかし、週末には日銀の金融政策決定会合の政策発表を受けて乱高下となり、結局ポンド・円は180円68銭まで下落し、10月2日以来の安値を付ける動きとなった。

 今週は、やや上値の重い展開が予想される。前週は、英国の失業率が7年ぶり低水準に改善したものの、賃金上昇率が今年前半以来の低い伸びとなったことや、消費者物価指数が依然として低水準で推移していることが示されたことから、英中銀の利上げがさらに遅れるとの見方も広がっている。そのため、上値の重い展開が続く可能性が考えられる。ただ、クリスマスや、年末を控えて市場参加者も少なくなることから、やや限定的な動きが続く可能性が考えられる。しかし、下値の重要なポイントとなる180円44銭を完全に下抜ける場合には、調整の動きが加速する可能性も想定しておきたい。

<予想レンジ>
1ポンド=178円43銭−182円62銭

(SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

提供:モーニングスター社