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<新興国eye>トルコ12月総売上高指数、前月比5.9%上昇に伸び加速―建設業が急加速
2023-02-15 08:57:00.0
トルコ統計局が13日発表した22年12月の総売上高指数(15年=100)は前月比5.9%上昇と、前月(11月)の同1.7%上昇から伸びが加速、22年8月(7.1%上昇)以来4カ月ぶりの高い伸びとなった。
ただ、前年比では89.7%上昇と、前月の99.8%上昇や10月の125.4%上昇を下回り、3カ月連続で伸びが鈍化。21年12月(83.1%上昇)以来1年ぶりの低い伸びとなった。前年比の伸びが鈍化したのは前年同期の伸びが高かったため、低めの数値が出る、いわゆるベース効果によるもの。
セクター別の前月比は、建設業が9.0%上昇(前月2.7%上昇)と最も高く、次いで卸・小売業が8.2%上昇(同1.1%上昇)。鉱工業は3.7%上昇(同2.2%上昇)、サービス業は2.0%上昇(同2.3%上昇)にとどまった。サービス業以外はいずれも前月から伸びが加速した。
サービス業のうち、業務支援サービスが8.6%上昇と、最も高い伸びとなり、次いで専門・科学技術サービスが8.0%上昇、情報通信が5.7%上昇、ホテル・レストランが3.6%上昇、不動産が1.8%上昇となった。対照的に、運輸・倉庫は2.0%低下だった。
一方、前年比では、建設業が127.2%上昇と、最も高い伸びとなった。次いでサービス業が112.5%上昇、卸・小売業が92.9%上昇、鉱工業は66.8%上昇(鉱業は84.5%上昇、製造業は66.3%上昇)となっている。
サービス業のうち、不動産が145.1%上昇と、最も高い伸びとなった。次いで業務支援サービスが126.7%上昇、ホテル・レストランは122.6%上昇、専門・科学技術サービス業は111.0%上昇、運輸・倉庫は110.5%上昇、情報通信は88.7%上昇となった。
総売上高指数は鉱工業(鉱業と製造業)や建設業、卸・小売業、サービス業の売上高を指数化したもので、経済状況を示す。
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提供:モーニングスター社




