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<新興国eye>トルコ10月総売上高指数、前月比3.9%上昇―鉱工業が加速
2022-12-14 08:50:00.0
トルコ統計局が13日発表した10月の総売上高指数(15年=100)は前月比3.9%上昇と、前月(9月)の同3.9%上昇と変わらず、堅調を維持した。ただ、8月の7.1%上昇を下回っており、7月(1.1%低下)以来3カ月ぶりの低い伸び。前年比は124.8%上昇と、前月の134.5%上昇や8月の、131.3%上昇を下回り、3カ月ぶりに伸びが鈍化。7月(123.2%上昇)以来3カ月ぶりの低い伸びとなっている。
セクター別の前月比では、卸売・小売業が4.3%上昇(前月は4.8%上昇)、次いで、建設業が3.9%上昇(同5.4%上昇)、サービス業は3.1%上昇(同6.6%上昇)となったが、いずれも前月から伸びが減速した。対照的に、鉱工業は3.5%上昇(同1.0%上昇)と、前月から伸びが加速している。
サービス業のうち、ホテル・レストランが8.1%上昇と、最も高い伸びとなり、次いで、サービスが7.1%上昇、不動産が6.2%上昇、業務支援専門・科学技術サービスは5.1%上昇、情報通信は2.3%上昇となった。対照的に、運輸・倉庫は0.4%上昇にとどまった。
一方、前年比では、サービス業が155.4%上昇と、最も高い伸びとなった。次いで、卸売・小売業が125.9%上昇。建設業は113.7%上昇、鉱工業は112.1%上昇(鉱業は118.7%上昇、製造業は112.0%上昇)となっている。
サービス業のうち、不動産が206.4%上昇と、最も高い伸びとなった。次いで、運輸・倉庫が183.3%上昇、業務支援サービスは147.0%上昇、ホテル・レストランは143.9%上昇、専門・科学技術サービス業は118.0%上昇、情報通信は86.4%上昇となった。
総売上高指数は鉱工業(鉱業と製造業)や建設業、卸売・小売業、サービス業の売上高を指数化したもので、経済状況を示す。
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提供:モーニングスター社




