新興国ニュース
<新興国eye>ブラジル中銀週報:22年インフレ見通しを5.71%上昇に引き下げ―15週連続
2022-10-12 10:29:00.0
ブラジル中央銀行が10日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た22年のインフレ見通しは前週予想の5.74%上昇から5.71%上昇に引き下げられた。引き下げは15週連続。1カ月前の予想は6.40%上昇だった。23年の見通しは5.00%上昇に据え置かれた。据え置きは2週連続。1カ月前の予想は5.17%上昇だった。
また、22年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の2.70%増に据え置かれた。1カ月前の予想は2.39%増だった。23年の見通しは0.53%増から0.54%増に引き上げられた。引き上げは2週連続。1カ月前の予想は0.50%増だった。
22年末時点の政策金利見通しは前週予想の13.75%に据え置かれた。据え置きは16週連続。23年末時点の見通しも前週予想の11.25%に据え置かれた。据え置きは5週連続。次回10月25−26日会合時点の見通しも13.75%に据え置かれた。据え置きは16週連続。
一方、為替(対ドル)レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の5.20レアルに据え置かれた。据え置きは11週連続。23年末時点の見通しも5.20レアルに据え置かれた。据え置きは11週連続。
<関連銘柄>
ボベスパ<1325>、上場MSエマ<1681>、上場EM債<1566>
提供:モーニングスター社




