youtube fund_beginer fund_search fund_look

新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:22年インフレ見通しを6.61%上昇に引き下げ―10週連続

2022-09-06 09:02:00.0

 ブラジル中央銀行が5日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た22年のインフレ見通しは前週予想の6.7%上昇から6.61%上昇に引き下げられた。引き下げは10週連続。1カ月前の予想は7.11%上昇だった。23年の見通しも5.30%上昇から5.27%上昇に引き下げられた。引き下げは3週連続。1カ月前の予想は5.36%上昇だった。

 また、22年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の2.10%増から2.26%増に引き上げられた。引き上げは10週連続。1カ月前の予想は1.98%増だった。23年の見通しも0.37%増から0.47%増に引き上げられた。1カ月前の予想は0.40%増だった。

 22年末時点の政策金利見通しは前週予想の13.75%に据え置かれた。据え置きは11週連続。23年末時点の見通しは前週予想の11.00%から11.25%に引き上げられた。1カ月前は11.00%だった。次回9月20−21日会合時点の見通しは13.75%に据え置かれた。据え置きは11週連続。

 一方、為替(対ドル)レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の5.2レアルに据え置かれた。据え置きは6週連続。23年末時点の見通しも5.2レアルに据え置かれた。据え置きは6週連続。

<関連銘柄>
 ボベスパ<1325>、上場MSエマ<1681>、上場EM債<1566>
提供:モーニングスター社