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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:22年インフレ見通しを6.45%上昇に引き上げ

2022-03-15 11:05:00.0

 ブラジル中央銀行が14日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た22年のインフレ見通しは前週予想の5.65%上昇から6.45%上昇に引き上げられた。引き上げは9週連続、1カ月前の予想は5.50%上昇だった。23年の見通しも3.51%上昇から3.70%上昇に引き上げられた。1カ月前の予想は3.50%上昇だった。

 22年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の0.42%増から0.49%増に引き上げられた。1カ月前の予想は0.30%増だった。23年の見通しは1.50%増から1.43%増に引き下げられた。1カ月前の予想は1.50%増だった。

 22年末時点の政策金利見通しは前週予想の12.25%から12.75%に引き上げられた。1カ月前は12.25%だった。23年末時点の見通しも8.25%から8.75%に引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前は8.00%だった。次回3月15−16日会合時点の見通しは11.75%に据え置かれた。据え置きは13週連続となった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の5.40レアルから5.30レアルに引き下げられた。引き下げは2週連続、1カ月前は5.58レアルだった。23年末時点の見通しも5.30レアルから5.21レアルに引き下げられた。引き下げは5週連続、1カ月前は5.45レアルだった。

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提供:モーニングスター社