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<新興国eye>トルコ中銀、17日金融政策決定会合で金利据え置きか―市場予想
2022-02-17 12:37:00.0
トルコ中央銀行は17日の金融政策決定会合で、主要政策金利である1週間物レポ金利を14.00%に据え置く見通しだ。地元紙デイリー・サバ(電子版)が15日、20人のマーケット・エコノミストによる予測結果を伝えた。
予測では20人全員が据え置きを予想。また、22年末時点の政策金利の見通しは中央値で14.00%と、現状維持を予想している。予想レンジは9.00−14.00%と、振れ幅が大きい。
21年12月、利下げが5会合連続となり、利下げ幅も5.00ポイントに達したことから、中銀は前回1月会合で、政策金利の据え置きに転じている。1月会合後の声明文で、「インフレ率は今後、前年同期のインフレ率が高かったために低目の数値が出るベース効果に加え、物価と金融の持続的安定のために講じられた措置により、ディスインフレ(物価上昇の鈍化)のプロセスが始まる」とし、インフレ加速が減速に転換する潮時を迎えたとの認識を示している。
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上場MSエマ<1681>
提供:モーニングスター社




