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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:22年GDP見通しを0.28%増に下方修正

2022-01-11 10:13:00.0

 ブラジル中央銀行が10日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の22年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の0.36%増から0.28%増に引き下げられた。引き下げは3週連続、1カ月前の予想は0.50%増だった。23年の見通しも1.80%増から1.70%増に引き下げられた。1カ月前の予想は1.90%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た22年のインフレ見通しは前週予想の5.03%上昇に据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前の予想は5.02%上昇だった。23年の見通しは3.41%上昇から3.36%上昇に引き下げられた。1カ月前の予想は3.46%上昇だった。

 22年末時点の政策金利見通しは前週予想の11.50%から11.75%に引き上げられた。1カ月前は11.50%だった。23年末時点の見通しは8.00%に据え置かれた。据え置きは5週連続。次回2月1−2日会合時点の見通しも10.75%に据え置かれた。据え置きは7週連続となった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の5.60レアルに据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は5.55レアルだった。23年末時点の見通しは5.40レアルから5.45レアルに引き上げられた。1カ月前は5.40レアルだった。

<関連銘柄>
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提供:モーニングスター社