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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年インフレ見通しを10.05%上昇に引き下げ

2021-12-14 11:05:00.0

 ブラジル中央銀行が13日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の10.18%上昇から10.05%上昇に引き下げられた。1カ月前の予想は9.77%上昇だった。22年の見通しは前週予想の5.02%上昇に据え置かれた。1カ月前の予想は4.79%上昇だった。

 21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比4.71%増から4.65%増に引き下げられた。引き下げは9週連続、1カ月前の予想は4.88%増だった。22年の見通しも前週予想の0.51%増から0.50%増に引き下げられた。引き下げは10週連続、1カ月前の予想は0.93%増だった。

 22年末時点の政策金利見通しは前週予想の11.25%から11.50%に引き上げられた。1カ月前は11.00%だった。23年末時点の見通しは8.00%に据え置かれた。1カ月前は7.75%だった。次回2月1−2日会合時点の見通しは前週予想の10.75%に据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前は10.50%だった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.56レアルから5.59レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は5.50レアルだった。22年末時点の見通しは前週予想の5.55レアルに据え置かれた。1カ月前は5.50レアルだった。

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提供:モーニングスター社