新興国ニュース
<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年インフレ見通しを10.18%上昇に引き上げ
2021-12-07 10:25:00.0
ブラジル中央銀行が6日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の10.15%上昇から10.18%上昇に引き上げられた。引き上げは35週連続、1カ月前の予想は9.33%上昇だった。22年の見通しも前週予想の5.00%上昇から5.02%上昇に引き上げられた。引き上げは20週連続、1カ月前の予想は4.63%上昇だった。
また、21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比4.78%増から4.71%増に引き下げられた。引き下げは8週連続、1カ月前の予想は4.93%増だった。22年の見通しも前週予想の0.58%増から0.51%増に引き下げられた。引き下げは9週連続、1カ月前の予想は1.00%増だった。
21年末時点の政策金利見通しは前週予想の9.25%に据え置かれた。据え置きは5週連続となった。22年末時点の見通しも前週予想の11.25%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は11.00%だった。次回12月7−8日会合時点の見通しも前週予想の9.25%に据え置かれた。据え置きは5週連続となった。
為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.50レアルから5.56レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は5.50レアルだった。22年末時点の見通しも前週予想の5.50レアルから5.55レアルに引き上げられた。1カ月前は5.50レアルだった。
<関連銘柄>
ボベスパ<1325>、iSエマジン<1582>、上場MSエマ<1681>、
上場EM債<1566>
提供:モーニングスター社




