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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年インフレ見通しを9.77%上昇に引き上げ

2021-11-17 12:21:00.0

 ブラジル中央銀行が16日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の9.33%上昇から9.77%上昇に引き上げられた。引き上げは32週連続、1カ月前の予想は8.69%上昇だった。22年の見通しも前週予想の4.63%上昇から4.79%上昇に引き上げられた。引き上げは17週連続、1カ月前の予想は4.18%上昇だった。

 21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比4.93%増から4.88%増に引き下げられた。引き下げは5週連続、1カ月前の予想は5.01%増だった。22年の見通しも前週予想の1.00%増から0.93%増に引き下げられた。引き下げは6週連続、1カ月前の予想は1.50%増だった。

 21年末時点の政策金利見通しは前週予想の9.25%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は8.25%だった。22年末時点の見通しも前週予想の11.00%に据え置かれた。1カ月前は8.75%だった。次回12月7−8日会合時点の見通しも前週予想の9.25%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は8.25%だった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.50レアルに据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は5.25レアルだった。22年末時点の見通しも前週予想の5.50レアルに据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は5.25レアルだった。

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提供:モーニングスター社