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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年インフレ見通しを7.58%上昇に引き上げ

2021-09-07 10:24:00.0

 ブラジル中央銀行が6日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀のIPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは、前週予想の7.27%上昇から7.58%上昇に引き上げられた。引き上げは22週連続、1カ月前の予想は6.88%上昇だった。22年の見通しも前週予想の3.95%上昇から3.98%上昇に引き上げられた。引き上げは7週連続、1カ月前の予想は3.84%上昇だった。

 21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比5.22%増から5.15%増に引き下げられた。引き下げは4週連続、1カ月前の予想は5.30%増だった。22年の見通しも前週予想の2.00%増から1.93%増に引き下げられた。1カ月前の予想は2.05%増だった。

 21年末時点の政策金利の見通しは、前週予想の7.50%から7.63%に引き上げられた。1カ月前は7.25%だった。22年末時点の見通しも前週予想の7.50%から7.75%に引き上げられた。1カ月前は7.25%だった。次回9月21−22日会合時点の見通しは、前週予想の6.25%に据え置かれた。据え置きは5週連続となった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.15レアルから5.17レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は5.10レアルだった。22年末時点の見通しは前週予想の5.20レアルに据え置かれた。据え置きは12週連続となった。

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提供:モーニングスター社