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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年末時点の政策金利見通しを7.5%に引き上げ

2021-08-17 10:25:00.0

 ブラジル中央銀行が16日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の21年末時点の政策金利の見通しは前週予想の7.25%から7.50%に引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前は6.75%だった。22年末時点の見通しも前週予想の7.25%から7.50%に引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前は7.00%だった。次回9月21−22日会合時点の見通しは前週予想の6.25%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は5.75%だった。

 21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比5.30%増から5.28%増に引き下げられた。1カ月前の予想は5.27%増だった。また、22年の見通しも前週予想の2.05%増から2.04%増に引き下げられた。引き下げは2週連続、1カ月前の予想は2.10%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の6.88%上昇から7.05%上昇に引き上げられた。引き上げは19週連続、1カ月前の予想は6.31%上昇だった。22年の見通しも前週予想の3.84%上昇から3.90%上昇に引き上げられた。引き上げは4週連続、1カ月前の予想は3.75%上昇だった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.10レアルに据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は5.05レアルだった。22年末時点の見通しも前週予想の5.20レアルに据え置かれた。据え置きは9週連続となった。

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提供:モーニングスター社