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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年GDP見通しを5.26%増に上方修正

2021-07-13 11:05:00.0

 ブラジル中央銀行が12日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比5.18%増から5.26%増に上方修正された。上方修正は12週連続、1カ月前の予想は4.85%増だった。また、22年の見通しは前週予想の2.10%増から2.09%増に下方修正された。下方修正は2週連続、1カ月前の予想は2.20%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の6.07%上昇から6.11%上昇に引き上げられた。引き上げは14週連続、1カ月前の予想は5.82%上昇だった。22年の見通しは前週予想の3.77%上昇から3.75%上昇に引き下げられた。引き下げは2週連続、1カ月前の予想は3.78%上昇だった。

 21年末時点の政策金利の見通しは前週予想の6.50%から6.63%に引き上げられた。1カ月前は6.25%だった。22年末時点の見通しも前週予想の6.75%から7.00%に引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前は6.50%だった。次回8月3−4日会合時点の見通しは前週予想の5.00%に据え置かれた。据え置きは7週連続となった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.04レアルから5.05レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は5.18レアルだった。22年末時点の見通しは前週予想の5.20レアルに据え置かれた。据え置きは4週連続となった。

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提供:モーニングスター社