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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:21年GDP見通しを下方修正

2021-03-09 13:45:00.0

 ブラジル中央銀行が8日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の21年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比3.29%増から3.26%増に下方修正された。1カ月前の予想は3.47%増だった。22年の見通しも前週予想の2.50%増から2.48%増に下方修正された。1カ月前の予想は2.50%増だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た21年のインフレ見通しは前週予想の3.87%上昇から3.98%上昇に引き上げられた。引き上げは9週連続、1カ月前の予想は3.60%上昇だった。22年の見通しは前週予想の3.50%上昇に据え置かれた。1カ月前の予想は3.49%上昇だった。

 21年末時点の政策金利見通しは、前週予想の4.00%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前は3.50%だった。22年末時点の見通しは前週予想の5.00%から5.50%に引き上げられた。1カ月前は5.00%だった。次回3月16−17日会合時点の見通しは前週予想の2.25%に据え置かれた。1カ月前は2.00%だった。

 為替レートの見通しは、21年末時点の見通しが前週予想の1ドル=5.10レアルから5.15レアルに引き上げられた。引き上げは3週連続、1カ月前の予想は5.01レアルだった。22年末時点の見通しも前週予想の5.03レアルから5.13レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前は5.00レアルだった。

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提供:モーニングスター社