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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP見通しを5.31%減に下方修正

2020-09-09 10:55:00.0

 ブラジル中央銀行が8日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の20年実質GDP(国内総生産)見通しは前週予想の対前年比5.28%減から5.31%減へと悪化方向に下方修正された。1カ月前の予想は5.62%減だった。また、21年の見通しは前週予想の3.50%増に据え置かれた。据え置きは15週連続となった。

 20年末時点の政策金利見通しは前週予想の2.00%に据え置かれた。据え置きは10週連続。また、21年末時点の見通しも前週予想の2.88%に据え置かれた。1カ月前は3.00%だった。次回9月15−16日の政策決定会合時点の見通しも2.00%に据え置かれた。据え置きは10週連続となった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の1.77%上昇から1.78%上昇に引き上げられた。引き上げは4週連続、1カ月前の予想は1.63%上昇だった。21年の見通しは前週予想の3.00%上昇に据え置かれた。据え置きは12週連続となった。

 為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=5.25レアルに据え置かれた。1カ月前の予想は5.20レアルだった。21年末時点の見通しも前週予想の5.00レアルに据え置かれた。据え置きは8週連続となった。

<関連銘柄>
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提供:モーニングスター社