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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP見通しを6.51%減に下方修正

2020-06-16 11:14:00.0

 ブラジル中央銀行が15日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の20年実質GDP(国内総生産)の見通しは前週予想の対前年比6.48%減から6.51%減に下方修正された。下方修正は18週連続、1カ月前の予想は5.12%減だった。また、21年の見通しは前週予想の3.50%増に据え置かれた。据え置きは3週連続、1カ月前の予想は3.20%増だった。

 20年末時点の政策金利見通しは前週予想の2.25%に据え置かれた。据え置きは4週連続、1カ月前の予想も2.25%だった。一方、21年末時点の見通しは前週予想の3.50%から3.00%に引き下げられた。1カ月前は3.50%だった。次回6月16−17日の政策金融決定会合時点は2.25%に据え置かれた。据え置きは4週連続、1カ月前も2.25%だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の1.53%上昇から1.60%上昇に引き上げられた。1カ月前の予想は1.59%上昇だった。21年の見通しは前週予想の3.10%上昇から3.00%上昇に引き下げられた。1カ月前の予想は3.20%上昇だった。

 為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=5.40レアルから5.20レアルに引き下げられた。1カ月前の予想は5.28レアルだった。21年末時点の見通しも前週予想の5.08レアルから5.00レアルに引き下げられた。1カ月前の予想は5.00レアルだった。

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提供:モーニングスター社