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<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP見通しを5.12%減に下方修正
2020-05-19 10:47:00.0
ブラジル中央銀行が18日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の20年実質GDP(国内総生産)の見通しは、前週予想の対前年比4.11%減から5.12%減に下方修正された。下方修正は14週連続、1カ月前の予想は2.96%減だった。また、21年の見通しは、前週予想の3.20%増に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は3.10%増だった。
20年末時点の政策金利見通しは、前週予想の2.50%から2.25%に引き下げられた。引き下げは3週連続、1カ月前の予想は3.00%だった。一方、21年末時点の見通しは前週予想の3.50%に据え置かれた。1カ月前は4.50%だった。次回6月16−17日の政策金融決定会合時点は2.75%から2.25%に引き下げられた。1カ月前は3.00%だった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の1.76%上昇から1.59%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は10週連続、1カ月前の予想は2.23%上昇だった。21年の見通しも前週予想の3.25%上昇から3.20%上昇に上方修正された。上方修正は3週連続、1カ月前の予想は3.40%上昇だった。
為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=5.00レアルから5.28レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は4.80レアルだった。21年末時点の見通しも前週予想の4.83レアルから5.00レアルに引き上げられた。引き上げは9週連続、1カ月前の予想は4.50レアルだった。
<関連銘柄>
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