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<新興国eye>ベトナム外貨準備高840億ドル超―マクロ経済の安定性を確保
2020-04-22 14:25:00.0
ベトナム国家銀行(中央銀行)のレ・ミン・フン総裁は10日にオンライン開催された新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の影響に伴う支援措置に関する会議で、外貨準備高が840億ドル(約9.1兆円)超に上っていることから、マクロ経済の安定性を十分確保できることを強調した。
フン総裁は、世界の為替相場が大幅に変動しているにもかかわらず、ベトナムの通貨ドンはかなり安定しているとし、外為介入のために外貨準備高をまだ使用していないと述べた。
3月31日時点の貸付成長率は前年末比1.3%だったが、通年では11−14%になると予想されている。
1−3月期(第1四半期)に商業銀行から返済期限猶予や債権分類レベルの据え置き措置を受けた貸付金残高は18兆ドン(約840億円)、金利の減免を受けた貸付金残高は12兆6500億ドン(約590億円)、新規融資の残高は180兆ドン(約8400億円)だった。
【筆者:Viet Economic Research&Advisory Corp.(VERAC)】
2002年ベトナム・ホーチミン市で創業。「ベトナム株・経済情報」「VIETJOベトナムニュース」、「VIETJOライフ」の自社媒体を通じ、経済、金融情報を中心に毎日数十本のベトナム関連記事を配信する。業界で唯一、全上場企業約760社の日本語企業データベースを保有。また調査可能な非上場企業のユニバースは70万社を誇る。10年超にわたり蓄積した情報とネットワークを駆使した企業信用調査に強み。
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提供:モーニングスター社




