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<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP伸び率見通しを2.96%減に下方修正
2020-04-21 09:40:00.0
ブラジル中央銀行が20日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の20年実質GDP(国内総生産)の見通しは前週予想の対前年比1.96%減から2.96%減に下方修正された。下方修正は10週連続、1カ月前の予想は1.48%増だった。また、21年の見通しは前週予想の2.70%増から3.10%増に上方修正された。上方修正は2週連続、1カ月前の予想は2.50%増だった。
20年末時点の政策金利見通しは前週予想の3.25%から3.00%に引き下げられた。1カ月前の予想は3.75%だった。一方、21年末時点の見通しは前週予想の4.50%に据え置かれた。1カ月前は5.25%だった。次回5月5−6日会合時点の見通しも前週予想の3.25%に据え置かれた。据え置きは2週連続、1カ月前の予想は3.75%だった。
IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の2.52%上昇から2.23%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は6週連続、1カ月前の予想は3.04%上昇だった。21年の見通しも前週予想の3.50%上昇から3.40%上昇に上方修正された。1カ月前の予想は3.60%上昇だった。
為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=4.60レアルから4.80レアルに引き上げられた。引き上げは2週連続、1カ月前の予想は4.50レアルだった。21年末時点の見通しも前週予想の4.47レアルから4.50レアルに引き上げられた。引き上げは5週連続、1カ月前の予想は4.29レアルだった。
<関連銘柄>
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