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新興国ニュース

<新興国eye>ブラジル中銀週報:20年GDP見通しを1.96%減に下方修正

2020-04-14 10:14:00.0

 ブラジル中央銀行が13日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、同中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、中銀の20年実質GDP(国内総生産)伸び率の見通しは前週予想の対前年比1.18%減から1.96%減に下方修正された。下方修正は9週連続、1カ月前の予想は1.68%増だった。また、21年の見通しは前週予想の2.50%増から2.70%増に上方修正された。1カ月前の予想は2.50%増だった。

 20年末時点の政策金利見通しは前週予想の3.25%に据え置かれた。1カ月前の予想は3.75%だった。一方、21年末時点の見通しは前週予想の4.75%から4.50%に引き下げられた。引き下げは3週連続、1カ月前は5.25%だった。次回5月5−6日会合時点の見通しは前週予想の3.25%に据え置かれた。1カ月前の予想は3.75%だった。

 IPCA(拡大消費者物価指数)で見た20年のインフレ見通しは前週予想の2.72%上昇から2.52%上昇へと改善方向に上方修正された。上方修正は5週連続、1カ月前の予想は3.10%上昇だった。21年の見通しは前週予想の3.50%上昇に据え置かれた。1カ月前の予想は3.65%上昇だった。

 為替レートの見通しは、20年末時点の見通しが1ドル=4.50レアルから4.60レアルに引き上げられた。1カ月前の予想は4.35レアルだった。21年末時点の見通しも前週予想の4.40レアルから4.47レアルに引き上げられた。引き上げは4週連続、1カ月前の予想は4.20レアルだった。

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提供:モーニングスター社